2023年度 宮城大学デザインスタディセンター(DSC)主催のデザインプログラムです。2022年度は3本のスタジオワークショップを開講しましたが、今年はこの渾身の1本のみになります。本年度はアルプスアルパイン株式会社と宮城大学の共同研究としてプログラムを企画・運営しています。

**学群・学年、スキル問わず誰でも(教職員でも!)参加可能です。**普段の学修とは違ったプログラムになっていますので、奮って参加してください。

9月~10月デザイン思考WSシリーズ「肉の未来」を実施しました/デザインスタディセンター

昨年のスタジオワークショップの紹介(イメージ)



テーマ

『未来とともにある「テマヒマ」の暮らし』

今年は**「手を動かすことで見えること」をテーマに、「デザイン」の視点から未来の社会に向けてアクションを起こす姿勢**を全6回のワークショップから学びます。

画像:フィールドワーク先、工房ストロー「手仕事のこと」より引用

画像:フィールドワーク先、工房ストロー「手仕事のこと」より引用

テクノロジーや産業の進化、社会情勢の変化により、その役割や機能が日々変化している「手を動かす」という行為は、この先どこへ向かうのでしょうか?私たちは今、手を動かし時間と労力をかける「テマヒマ」から、どのような新しい価値を見出していくことができるでしょうか?

「手を動かすこと」に潜在する可能性を探索し、ともにある暮らしの未来をデザインしましょう。